ALAKRITY -WHATEVER HAPPENED TO GOOD TV?-

ALAKRITYのファーストアルバム。
ALAKRITYはウィスコンシン州出身のポップパンクバンド。
ポップ度高めのメロディと素敵なハーモニーはSON OF DORKを彷彿させます。ストレートなポップパンクソングだけでなく、スローな曲あり、アレンジの仕方がおもしろい曲あり（"Seven Minutes After") メタルな曲あり("Mighty Morphin Power Rangers"このカバーソング結構好きです♪)でなかなか楽しいアルバムです。全体的にはあま～い感じのポップパンクバンドという印象を受けました。４曲目"Beyond Belief"はPETRAというバンドのカバーソングでそのバンドのJohnがゲストヴォーカルで参加してます。SON OF DORKやELEVENTYSEVENのファーストが好きな人にオススメです。

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DISCOGRAPHY

• You Are Here EP (2007)
• Whatever Happened to Good TV? (2008)

WHATEVER HAPPENED TO GOOD TV?

AMBER PACIFIC -THE POSSIBILITY & THE PROMISE-

AMBER PACIFICのファーストアルバム。
AMBER PACIFICはワシントン州シアトルのバンドポップパンクバンド。
重厚感のあるメロディックなサウンドとMattの爽やかなヴォーカルにやられます。MattとWillのハーモニーも素敵です♪ なかにはファストチューンの曲もあり、速い曲大好きな私はしびれまくりです。（１曲目の"Everything We Were Has Become What We Are"がサイコー!!!） お気に入りはその１曲目と３曲目"Gone So Young"と５曲目"Postcards"（特に２曲目の"Gone So Young"がめちゃめちゃイイです!） ALLISTER, HOMEGROWN, RUFIOあたりが好きな人にオススメのバンドです。
１曲目と７曲目"The Right To Write Me Off"のバッキングヴォーカルでAIDENのWiLとNickがゲスト参加してます。

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PV

• "Poetically Pathetic"
• "Gone So Young"

DISCOGRAPHY

• Fading Days-EP (2004)
• The Possibility and the Promise (2005)
• Acoustic Sessions-EP (2006)
• Truth in Sincerity (2007)
• Acousitc Connect Sets-EP (2008)
• Amber Pacific-EP (2009)
• VIrtues (2010)

The Possibility and the Promise

FENIX★TX -LECHUZA-

FENIX★TXのセカンドアルバム。
FENIX★TXはdrive-thruに所属するテキサス州ヒューストン出身のバンド。
以前は、RIVERFENIXというバンド名で活動していて、そのときにもアルバム出しているので、正確には３枚目のアルバムです。彼らが鳴らすのはロック色強めのポップパンクサウンド。めっちゃキャッチーな曲あり、図太いロックサウンドの曲あり、メロウな曲ありといろいろな曲調が楽しめます。そんなにフィービー・ケイツ（「グレムリン」に出てた女優さんで今はケヴィン・クラインの奥さん）が好きなのか、１曲目のその名も"Phoebe Cates"の歌詞は笑えます。誰が好きなんだろう??? ちなみに私は日本盤のボートラ"All My Fault"が大好きです♪
２００２年に解散して、２００５年に復活したけど、現在も活動してるのかは不明です…。

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PV

• "Katie W."
• "All My Fault"

DISCOGRAPHY

• G.B.O.H.-EP (1996 RIVERFENIX)
• Riverfenix (1997 RIVERFENIX)
• Fenix TX (1999)
• Lechuza (2001)
• Purple Reign In Blood-LIVE (2005)

Lechuza

SCOTT MURPHY -GUILTY PLEASURES 3-

早くも出ましたex-ALLiSTERスコットのソロカバーアルバム第２弾。
やっぱいいな～、キラキラポップな爽やかスコットワールド。今回は、ヘイヘイヘイで披露したマッキーの"どんなときも"のカバーに加え、スコットのオリジナルの曲も収録されています♪ 私のお気に入りは６曲目の"愛唄"と８曲目の"Grandfather's Clock"です。４曲目の"LOVEマシーン"には、なんと安倍なつみ、中澤裕子、保田圭がコーラスでゲスト参加してます。ちなみに、ジャケットの女の子はスコットの妹だそうです。
うれしいことに、来年２月にはオレスカバンドをバックバンドに従えジャパン・ツアーが決定！

収録曲
01: "どんなときも。" - 槇原敬之
02: "となりのトトロ"
03: "First Love" - 宇多田ヒカル
04: "LOVEマシーン" - モーニング娘
05: "歌舞伎町の女王" - 椎名林檎
06: "愛唄" - GReeeeN
07: "WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~" - H Jungle with T
08: "Grandfather's Clock ~大きな古時計~"
09: "Falling Apart"

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• Scott Murphy 日本語のブログ

PV

• "どんなときも。"

DISCOGRAPHY

• Guilty Pleasures II (2008)
• Guilty Pleasures 3 (2008)
• BattleGround-EP (2009)
• Guilty Pleasures Love (2009)
• Guilty Pleasures Thriller (2010)
• Guilty Pleasures Animation (2011)
• Guilty Pleasures Best (2011)
• Guilty Pleasures Christmas (2012)

Guilty Pleasures 3

GONE BABY GONE -AFTER YOU BUY THIS, GET 6,999 OF YOUR FRIENDS TO AS WELL-

GONE BABY GONEの日本デビュー盤。
GONE BABY GONEはマサチューセッツ州ボストン出身のポップパンクバンド。
このアルバムは、アメリカで発売されている１枚のアルバムと２枚のEPから メンバー自らが選んだ曲を集めた、いわばベスト盤といえる１枚。 なので、最初から最後まで最高のポップパンクチューンが炸裂です！SIMPLE PLANのファーストが好きな人にオススメの１枚♪

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DISCOGRAPHY

• Gone Baby Gone (2005)
• Gone Baby Gone EP (2006)
• Hang-Ups & Phobias-EP (2007)
• After You Buy This,Get 6,999 Of Your Friends To As Well (2007)

AFTER YOU BUY THIS,GET 6,999 OF YOUR FRIENDS TO AS WELL

STELLAR KART -WE CAN'T STAND SITTING DOWN-

STELLAR KARTのセカンドアルバム。
STELLAR KARTはアリゾナ州フェニックス出身のポップパンクバンド。
彼らの爽やかポップパンクサウンドはツボに入りまくりです。疾走感溢れる曲だけでなく、しっとり歌い上げる５曲目"Hold On"もイイ！ ファーストより、よりキャッチーでメロディアスになったサウンドを堪能して下さい。HAWK NELSONのファーストが好きな人にイチオシで、SIMPLE PLANのファーストが好きな人にもオススメのバンドです♪

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PV

• "Activate"
• "Me and Jesus"

DISCOGRAPHY

• All Gas. No Brake (2005)
• We Can't Stand Sitting Down (2006)
• Expect the Impossible (2008)

We Can't Stand Sitting Down

THE YEARS GONE BY -FOREVER COMES TOO SOON-

THE YEARS GONE BYのセカンドアルバム。
THE YEARS GONE BYはニュージャージー出身のポップパンクバンド。
私の第一印象はFALL OUT BOY + THE STARTING LINE。直球ポップパンクサウンドの曲とエモで覆ったポップパンクサウンドの曲が楽しめます。個人的には直球ポップパンクサウンドの曲の方が好きかな。キャッチーでファストな１曲目"This Time. It's Our Time"と ７曲目"You Might As Well Be in Space"がお気に入り♪

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DISCOGRAPHY

• The Years Gone By (2007)
• On the Verge-EP (2007)
• Split Da Scene with FIREWORKS (2008)
• Forever Comes Too Soon (2008)

Forever Comes Too Soon

OFF BY ONE -OFF BY ONE-

OFF BY ONEのファーストアルバム。
OFF BY ONEはカリフォルニア州サンディエゴ出身のポップパンクバンド。
このバンド認知度低いし、多分、もう活動してないと思いますが、このアルバムはまちがいなく隠れた名盤です！ つきぬけるような爽快ポップパンクサウンドがつめこまれた最高のアルバム。ナタリー・インブルーリアの"Torn"のカバーをはじめ、全曲キャッチーで１度聴いたら忘れられない曲ばかり。ポップパンク好きな人でOFF BY ONE知らない人は必聴です♪

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DISCOGRAPHY

• Off By One (2002)

Off By One

MELODY FALL -MELODY FALL EP-

MELODY FALLのデビューEP。
MELODY FALLは、VANILLA SKYに続くイタリアの注目すべきポップパンクバンド！
そのVANILLA SKYやHOLIDAY WITH MAGGIEが所属するイタリアのトップ・レーベルWYNONA RECORDSのオーナーが見初めたバンドです。このEP聴いたら確実にブッ飛びます（笑） めちゃくちゃカッコイイ！！！ "ENEMA OF THE STATE"の頃のBLINK-182や初期の頃のSUM 41のメロディを彷彿させ、 そこにちょっとだけスクリーモをまぶしたメロディが最高！ ヴォーカルファブリッツィオの声も特徴的だし。１曲目の"Frenkie"を聴いたときは 声がちょっとだけブリンクのトムに似てるかもって思いました。あと、ELEVENTYSEVENのヴォーカルにも似てるかも。BLINK系のポップパンク好きな人は必聴です♪
BETTER LUCK NEXT TIMEとのカバースプリット盤もオススメですヨ～。

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PV

• "Everybody Jump"

DISCOGRAPHY

• Melody Fall EP (2006)
• Consider Us Gone (2007)
• Hybrid -split with BETTER LUCK NEXT TIME (2008)
• Melody Fall (2008)

MELOFY FALL EP

ANTIFREEZE -FOUR LETTER WORDS-

ANTIFREEZEのサードアルバム。
ANTIFREEZEはKung-Fu Recordsに所属するウィスコンシン州アップルトン出身のバンド。
ジョンとティムによるツインヴォーカルが魅力のアマ～イ感じに包まれたポップパンクバンドです。ジョンのヴォーカルはTHE ATARISのクリスっぽく、ティムのヴォーカルはめちゃくちゃあまくと、この２人の対照的なヴォーカルのかけあい が最高！ 私のお気に入りは９曲目の"Our Band"。
ちなみに、このアルバムをプロデュースしたのは、THE ATARISのクリスとちょっとだけTHE ATARISにいたアンガス。クリスはバッキングヴォーカルとしても参加してます♪
残念なことに２００５年に解散…。ヴォーカルのジョンは今THE STARRSというバンドをやっています。

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• THE STARRS

PV

• "Ordinary"

DISCOGRAPHY

• Antifreeze (1998)
• Love Is Cold (2000)
• Four Letter Words (2001)
• The Search for Something More (2003)

Four Letter Words

HOME GROWN -KINGS OF POP-

HOME GROWNのサードアルバム。
HOME GROWNはdrive-thruに所属するオレンジ・カウンティ出身のポップパンクバンド。
あま～く、キャッチーで１度聴いたら、そくはまってしまうポップパンクソングがぎっしりつまったアルバム。間違いなくジャケ買いはしないだろうけど（笑）そんなジャケットとは裏腹にキラーチューン満載の最高のアルバムです！ ジョニーとアダムによるハーモニーと疾走感あふれるサウンドにやられちゃって下さい。私のお気に入りは２曲目"I Love You, Not"と４曲目"Kiss Me, Diss Me"
残念なことに、2005年にアダムが新しいバンドに参加してから、バンドは活動を休止してしまって、他のメンバーも新しいバンドを始めてます。

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• NEW YEARS DAY(アダム)
• THE GET GO (ダン)
• RED PANDA (ジョニー)

PV

• "Kiss Me, Diss Me"
• "You're Not Alone"

DISCOGRAPHY

• That's Business (1995)
• Wusappaning?!-EP (1996)
• Act Your Age (1998)
• EP Phone Home (1999)
• Connection (2000)0
• Kings of Pop (2002)
• When it All Comes Down-EP (2004)

Kings of Pop

AMERICAN DIARY -LIFE WITHOUT LIVING-

AMERICAN DIARYのファーストアルバム。
AMERICAN DIARYはメリーランド州ボルティモア出身のポップパンクバンド。
私の第一印象は、THE USEDがポップパンクになった感じ、もしくはTHE USEDミーツTHE STARTING LINE。曲によってはBLINK-182（２曲目の"Life Without Living"のブリッジの部分は"Rock Show"のブリッジにそっくり！）やMIDTOWNのファースト（４曲目"Life's Just Another Story"や１１曲目"Heart Attack Pact"）を彷彿させます。めっちゃノリノリで疾走感溢れるポップパンクソング満載のアルバムです。BLINK系が好きな人にオススメのバンドです♪

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DISCOGRAPHY

• Life Without Living (2007)
• Brightest Colors EP (2008)

LIFE WITHOUT LIVING

THE DOLLYROTS -EAT MY HEART OUT-

THE DOLLYROTSのファーストアルバム。
THE DOLLYROTSはLOOKOUT! RECORDSに所属するL.A.出身のバンド。
キュート度１００％、ポップパンク度１００％、満足度２００％のバンドです！ケリーの超キュートなヴォーカルと、聴いてるとものすごく楽しい気分になってくるサウンドにノックアウトされまくりです。ジャケットもキュート。全ての曲がイイ！１３曲目のTHE RONETTESの"Be My Baby"のカバーも最高です。女の子ヴォーカルのポップパンクバンドでは、文句なしにマイベスト１に輝くバンド。THE DOLLYROTSほんと最高です♪ 一度でいいからライブみたい！！！！！！！ THE UNLOVABLES好きにはたまらないバンドです。

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• "Kick Me to the Curb"
• "New College"

DISCOGRAPHY

• Eat My Heart Out (2004)
• Because I'm Awesome (2007)
• All Little Messed Up (2010)
• The Dollyrots vs. Bowling for Soup-EP (2011)
• Arrested Youth-EP (2011)
• The Dollyrots (2012)

eat my heart out

SpecialThanks -SEVEN COLORS-

SpecialThanksのデビューミニアルバム。
SpecialThanksは愛知県出身のポップパンクバンド。
iTunesで無料ダウンロードできた"You Say Good Bye"を聴いた途端、このバンドの虜になってしまいました。ドストライクなサウンドにドストライクなキュートなヴォーカル。３秒でノックアウトされました（笑） 洋楽好きな人の心をくすぐる曲がつまってます。ちょっとアヴリルを彷彿させるキュートなヴォーカルに、激キャッチーなメロディ、もう最高です♪ アヴリルやPARAMORE、そしてガールズポップパンクが好きな人にイチオシのバンドです！

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PV

• "You say GOOD BYE"

DISCOGRAPHY

• SEVEN COLORS (2008)
• SEVEN SHOWERS (2009)
• SEVEN LOVERS (2011)
• Campanula e.p. (2012)
• MOVE ON (2013)
• ROCK'N'ROLL split with MIX MARKET (2014)

SEVEN COLORS

SCOTT MURPHY -GUILTY PLEASURES II-

ex-ALLiSTERスコットのソロカバーアルバム。
ALLISTERのときに、GUILTY PLEASURESというタイトルのカバーEPを出したけど、今回はその第２弾ってな感じです。日本の曲が多めにチョイスされているのがうれしい！ 今回もナイスな選曲の数々を、最高なポップパンクサウンドでカバーしてくれてます。前作と比べるとポップ色が強くなったかな。前も思ったけど、スコット日本語うますぎ！！！ 先日はヘイヘイヘイでマッキーの"どんなときも"をカバーしてましたね。この曲も収録して欲しかったなぁ。今はTHE GET GOというバンドをやってます♪

収録曲
01: "ドラえもんのうた"
02: "Jupiter" - 平原綾香
03: "I Will Always Love You" - WHITNEY HOUSTON
04: "乾杯" - 長渕剛
05: "Swallowtail Butterfly ～あいのうた～ -YEN TOWN BAND
06: "Voyage" - 浜崎あゆみ
07: "Honesty" - BILLY JOEL
08: "涙そうそう" -BEGIN

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• "乾杯" PV

DISCOGRAPHY

• Guilty Pleasures II (2008)
• Guilty Pleasures 3 (2008)
• BattleGround (2009)
• Guilty Pleasures Love (2009)
• Guilty Pleasures Thriller (2010)
• Guilty Pleasures Animation (2011)
• Guilty Pleasures Best (2011)
• Guilty Pleasures Christmas (2012)

ヘイヘイヘイ出演時の"どんなときも"のカバー映像



GUILTY PLEASURES II